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社員インタビュー

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スタッフサービスグループの社員が、どのような想いをもって派遣スタッフに向き合い、”より良い「働く」”の実現に向けたサポートをしているのかをインタビュー形式で紹介しています。
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記事一覧

シニアが活躍できる社会は、多様な働く価値観が尊重される世界

スタッフサービスグループ役員の経営理念「チャンスを。」にまつわるエピソードや、事業において今後実現していきたいことを紹介する『「チャンスを。」stories』。今回は、シニア人材の就業機会拡大に取り組む、メディカル領域事業担当の執行役員 平井 真が登場します。 長年、意志を持って取り組んできた「未経験・微経験からの就業機会拡大」私と人材派遣との出会いは、スタッフサービスに入社する前のこと。友人と会社を立ち上げて活動していた私は、会社の事業と並行して、収入を補うために派遣スタ

「頑張りすぎてしまう自分」を理解し、周囲に伝えること。互いを理解しあえる職場環境だから、安心して働ける

スタッフサービスグループの特例子会社であるスタッフサービス・ビジネスサポートでは、多様な障がい特性のある社員が活躍しています。なかでも、業務推進部 5課は、身体障がい、知的障がい、精神障がいなど、さまざまな特性を持つメンバーが集まっており、メンバーの年齢も20歳~64歳と多様性の高い組織です。 一人ひとりにできること・苦手なことが異なり、必要な配慮も異なるチームでは、どのようにして個々の活躍を引き出しているのでしょうか。 今回は、2022年3月入社の天野 佑一さんと、マネ

介護業界で働きたい子育て世代をサポート。最適な「居場所」を見つけるための伴走者に

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーや派遣先に向き合っているかについて紹介します。 今回は、医療・介護分野の人材総合サービスを展開するスタッフサービス・メディカル(以下、SSM)で営業担当として活躍する倉掛 萌に話を聞きました。 真剣に仕事を探している派遣スタッフに寄り添う伴走者でありたい入社3年目の倉掛さんは、介護

シニアがいきいきと働ける機会を広げ、人生を豊かにするための仲介役に

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーやクライアントに向き合っているかについて紹介します。 今回は、スタッフサービス(以下、SS)の営業担当としてシニア派遣に注力する乗安俊彦さんに話を聞きました。 「スタッフサービスで良かった」と思ってもらえるように、一人ひとりに向き合う乗安さんは2007年SSに中途入社されていますが

ミラエールで成功体験を積み、なりたい自分になるための成長支援を

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーやクライアントに向き合っているかについて紹介します。 今回は、ミラエール社員のサポートをおこなうミラエール(※)カウンセラーの竹下《たけした》 友佳子|さんに話を聞きました。 人材ビジネスのプロだからこそできるキャリア支援が仕事の醍醐味 ――竹下さんは前職も人材派遣会社だったそう

エンジニア未経験者の「夢への挑戦」と「キャリア形成」を全力でサポート

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーや派遣先に向き合っているかについて紹介します。 今回は、エンジニアの派遣をおこなうスタッフサービス・エンジニアリング(以下、SSE)で営業担当として活躍する松原 一馬に話を聞きました。 エンジニアとしての経験を活かして、未経験者のキャリアイメージを明確化松原さんは2016年SSEに

採用という「入り口」で、自分に自信を持つための道を拓く

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーやクライアントに向き合っているかについて紹介します。 今回は、製造分野のテクノ・サービス(以下、TS)で新たに始まった無期雇用派遣のサービス、「テクノ・サービス・マニュファクチャリング(以下、TSMF)」(※)で採用職として活躍する宮城なつきさんに話を聞きました。 コロナ禍をきっか

「チャンスを。」に込めた想い

スタッフサービスグループ社長メッセージ雇用課題は、大きな社会問題の一つとして、常に存在しています。 その中にあって、わたしたちスタッフサービスグループが将来、実現を願う社会の姿、それは、『いつからでも、どこにいても、誰もがより良い「働く」に出会える社会』です。 そんな社会のあり方をビジョンとして掲げ、その実現のためにわたしたちは、『人の可能性を信じ、一人ひとりの働こうという想いと、働く機会を最も多くつなぎ続ける』ことを、使命としています。 日本の雇用・労働のあり方や社会、

ライフイベントとキャリアを両立。与えられたチャンスをいま、社員と社会に還元

スタッフサービスグループ役員の経営理念「チャンスを。」にまつわるエピソードや事業において今後実現していきたいことを紹介する『「チャンスを。」stories』。今回は、スタッフサービス・ホールディングスで執行役員をつとめる小松美和子のエピソードを紹介します。 さまざまな局面でチャンスを与えられ、いまがあることに感謝「チャンスを。」という言葉を自分事として捉えると、私は本当にたくさんのチャンスを与えられてきたと思います。1つ目のチャンスは、大阪の大学を卒業後、リクルートの求人媒

地域も年齢も越える「働こう」という想い。手段を尽くして機会をつなぐ

スタッフサービスグループ役員の経営理念「チャンスを。」にまつわるエピソードや事業において今後実現していきたいことを紹介する『「チャンスを。」stories』。今回は、スタッフサービス・ホールディングスで執行役員をつとめる中村圭のエピソードを紹介します。 学生時代に感じた地域格差、会社の夢に解消のカギを見出す私は2000年に新卒でスタッフサービスグループに入社しました。理系でありながら、この会社に関心を持ったのは、雇用を創り出す仕事に魅力を感じたからです。当時の採用スローガン