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社員インタビュー

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スタッフサービスグループの社員が、どのような想いをもって派遣スタッフに向き合い、”より良い「働く」”の実現に向けたサポートをしているのかをインタビュー形式で紹介しています。
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記事一覧

「頑張りすぎてしまう自分」を理解し、周囲に伝えること。互いを理解しあえる職場環境だから、安心して働ける

スタッフサービスグループの特例子会社である株式会社スタッフサービス・ビジネスサポート(以下、SSBS)では、多様な障がい特性のある社員が活躍しています。なかでも、業務推進部 業務推進5課は、身体障がい、知的障がい、精神障がいなど、さまざまな特性を持つメンバーが集まっており、メンバーの年齢も20歳~64歳と多様性の高い組織です。 一人ひとりにできること・苦手なことが異なり、必要な配慮も異なるチームでは、どのようにして個々の活躍を引き出しているのでしょうか。 今回は、2022

介護業界で働きたい子育て世代をサポート。最適な「居場所」を見つけるための伴走者に

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーや派遣先に向き合っているかについて紹介します。 今回は、医療・介護分野の人材総合サービスを展開するスタッフサービス・メディカル(以下、SSM)で営業担当として活躍する倉掛 萌(くらかけ・もえ)に話を聞きました。 真剣に仕事を探している派遣スタッフに寄り添う伴走者でありたい入社3年目

被災地で実感した「人材サービス業」の使命。多様なキャリアの実現を支援したい

派遣スタッフが被災地で「ありがとう」と言った意味私は1994年12月にスタッフサービスに入社しました。当時は大阪に本社があり、私も大阪市内で一人暮らしをして、市内の事務所に通勤していました。 それから間もない1995年1月、阪神淡路大震災が起こりました。早朝、経験したこともない揺れに飛び起き、慌ててテレビをつけると、信じられない光景が次々と映し出され始めました。神戸の事務所は当然クローズ。しばらくは大阪でも安否確認などの作業に追われていました。 震災から1週間が経った

シニアがいきいきと働ける機会を広げ、人生を豊かにするための仲介役に

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーやクライアントに向き合っているかについて紹介します。 今回は、スタッフサービス(以下、SS)の営業担当としてシニア派遣に注力する乗安 俊彦(のりやす・としひこ)に話を聞きました。 「スタッフサービスで良かった」と思ってもらえるように、一人ひとりに向き合う乗安さんは2007年SSに中

ミラエールで成功体験を積み、なりたい自分になるための成長支援を

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーやクライアントに向き合っているかについて紹介します。 今回は、ミラエール社員のサポートをおこなうミラエール(※)カウンセラーの竹下《たけした》 友佳子|に話を聞きました。 人材ビジネスのプロだからこそできるキャリア支援が仕事の醍醐味 ――竹下さんは前職も人材派遣会社だったそうです

エンジニア未経験者の「夢への挑戦」と「キャリア形成」を全力でサポート

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーや派遣先に向き合っているかについて紹介します。 今回は、エンジニアの派遣をおこなうスタッフサービス・エンジニアリング(以下、SSE)で営業担当として活躍する松原 一馬(まつばら・かずま)に話を聞きました。 エンジニアとしての経験を活かして、未経験者のキャリアイメージを明確化松原さん

採用という「入り口」で、自分に自信を持つための道を拓く

「いつからでも、どこにいても、誰もがより良い『働く』に出会える社会へ」という、スタッフサービスグループのVision。 この記事では、私たちスタッフサービスグループがどのような想いでカスタマーやクライアントに向き合っているかについて紹介します。 今回は、製造分野のテクノ・サービス(以下、TS)で新たに始まった無期雇用派遣のサービス、「テクノ・サービス・マニュファクチャリング(以下、TSMF)」(※)で採用職として活躍する宮城なつきに話を聞きました。 コロナ禍をきっかけに

「チャンスを。」に込めた想い

スタッフサービスグループ社長メッセージ雇用課題は、大きな社会問題の一つとして、常に存在しています。 その中にあって、わたしたちスタッフサービスグループが将来、実現を願う社会の姿、それは、『いつからでも、どこにいても、誰もがより良い「働く」に出会える社会』です。 そんな社会のあり方をビジョンとして掲げ、その実現のためにわたしたちは、『人の可能性を信じ、一人ひとりの働こうという想いと、働く機会を最も多くつなぎ続ける』ことを、使命としています。 日本の雇用・労働のあり方や社会、

ライフイベントとキャリアを両立。与えられたチャンスをいま、社員と社会に還元

スタッフサービスグループ役員の経営理念「チャンスを。」にまつわるエピソードや事業において今後実現していきたいことを紹介する『「チャンスを。」stories』。今回は、スタッフサービス・ホールディングスで執行役員をつとめる小松美和子のエピソードを紹介します。 さまざまな局面でチャンスを与えられ、いまがあることに感謝「チャンスを。」という言葉を自分事として捉えると、私は本当にたくさんのチャンスを与えられてきたと思います。1つ目のチャンスは、大阪の大学を卒業後、リクルートの求人媒

地域も年齢も越える「働こう」という想い。手段を尽くして機会をつなぐ

スタッフサービスグループ役員の経営理念「チャンスを。」にまつわるエピソードや事業において今後実現していきたいことを紹介する『「チャンスを。」stories』。今回は、スタッフサービス・ホールディングスで執行役員をつとめる中村圭のエピソードを紹介します。 学生時代に感じた地域格差、会社の夢に解消のカギを見出す私は2000年に新卒でスタッフサービスグループに入社しました。理系でありながら、この会社に関心を持ったのは、雇用を創り出す仕事に魅力を感じたからです。当時の採用スローガン