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ITエンジニアに転身。未経験から挑戦できる環境のおかげで、ITの基礎からしっかり学べる

スタッフサービス・エンジニアリングでは、地方におけるデジタル・IT人材不足の解消に向けて、エンジニア未経験者のキャリアチェンジとスキルアップ支援に取り組んでいます。現在、札幌で働くエンジニアの高橋たかはし磨緒まおさんも未経験からITの世界に飛び込んだ一人。高橋さんはスタッフサービス・エンジニアリングでどのようにステップアップしているのでしょうか。入社以来高橋さんをサポートするカウンセラーの藤本ふじもと一浩かずひろさんと共に、これまでを振り返ってもらいました。


ITエンジニアを全国各地で育成し、デジタルを軸とした地方創生を

労働人口の減少やコロナ禍による社会変化から、今や日本全国の隅々でDX化のニーズが高まっています。しかし、その推進役を担うIT人材は、都市部に集中しているのが実態。地方では人材不足が顕著です。国も地方創生の実現に向けた打ち手の一つとして「ICTの利活用」を掲げている中、IT人材の育成が急務となっています。
 
こうした課題に対してスタッフサービス・エンジニアリングが取り組んでいるのは、IT未経験者やキャリアの浅い“微経験者”を全国で積極採用し、育成することです。
 
エンジニア一人ひとりに専任のカウンセラーがつき、エンジニアの中長期的なキャリア形成を支援するとともに、自社でもつ豊富なデジタル・IT領域の派遣先の中から、本人が成長できる仕事を選定し、マッチング。派遣先にも協力をいただきながら、経験の浅い段階から着実に就業を積み重ねることで一人前のエンジニアに育成しています。

進化を続けるIT業界で、自分の可能性を狭めず挑戦を続けたい

高橋 磨緒(たかはし まお)さん
スタッフサービス エンジニアリング エンジニア社員

IT業界に興味を持ったのは、前職で工場の製造ラインにいたことも大きく関係しています。あらゆるところにロボットが使われ、自分の近くの工程が自動化されて人とロボットの融合で生産性があがっているのを目の当たりにして、これからはITの時代なんだと実感したんです。
 
転職を決意したものの、これまではパソコンを仕事で使う経験がほとんどなく、ITのことは本当に何にも知りませんでした。そこで、転職サイトで「未経験×IT」で調べてたどり着いたのが、スタッフサービス・エンジニアリング。資格取得のための費用サポートや、派遣先が自宅から遠い場合の住宅補助など、未経験からの成長を応援してくれる体制だと感じられたことが決め手になりました。また、派遣先の選択肢が豊富なことも、業界や仕事のことを幅広く経験してみたかった自分には合っていると思ったんです。
 
仕事やキャリアの相談相手である担当カウンセラーの藤本さんからは、入社前にこの業界の入門編として「ITパスポート」という資格の勉強を勧めてもらいました。持っているからといって仕事が決まる際に特別有利になる資格ではないけれど、全くの未経験から仕事をはじめた当時の自分は勉強しておいて良かったと思います。例えば、派遣先で飛び交うIT用語。「ディレクトリ」「CPU」「メモリ」といった言葉の意味を何も知らずに入っていたら、会話に付いていけずに早々に諦めてしまったかもしれません。ITエンジニアとして、最低限知っておくべき基礎知識の勉強をお勧めしてくれたから、早めに仕事に慣れることができました。
 
今、担当しているのはシステムの監視・保守業務。派遣先企業で仕事をはじめた当初は、異常を知らせるアラートが出た際の窓口対応など決まった対応が中心でしたが、次第に原因の調査や解決に向けた顧客提案も担当するようになり、今は毎日が学びの連続です。というのもアラートが出る原因は一つではなく、システムの仕組みを基本から理解していなければ適切な対応はできないから。さまざまな要因が考えられるため、ログを見ながら一つひとつ可能性を潰していき、最終的な対応を提案していく中で、システムの全体像と細かな仕組みの両方が少しずつわかってきました。
 
今の仕事で自分の想像以上に成長の手応えを感じています。だからこそ、まずはこの環境でマクロを使った業務ツールの開発などにも挑戦しながら、ステップアップしていきたいですね。その先のエンジニアとしての将来は、まだ模索中です。スタッフサービス・エンジニアリングでは幅広い仕事に挑戦できるからこそ、まだ自分の可能性は狭めず、さまざまな分野に挑戦してみたいです。

中長期的な視点で、一人ひとりが目指すエンジニア像に近づく支援をしたい

藤本 一浩(ふじもと かずひろ)さん
スタッフサービス・エンジニアリング
北海道・東北ブロック 北海道・東北HRセンター
キャリアカウンセラー

今北海道内で担当しているITエンジニアの3分の2が未経験からの入社です。彼らに就業機会を提供し、エンジニアとしての成長を支援する上で大切にしているのは、ヒューマンスキルの向上です。まだプログラミングなどのテクニカルなスキルは未習得だからこそ、企業には対人関係能力や積極性、協調性などに期待してもらうことが重要だからです。

その意味で、高橋さんは最初にお会いしたときから学びへの積極的な姿勢が素晴らしかった。勉強だと思って何でもやってみたいという本人の気持ちと、ゼロから学べる環境のバランスを取り、色んな対応ケースが発生する運用・保守の仕事に挑戦してもらうことになりました。

就業中もわからないことがあればそのままにせず、すぐに周囲に確認しながら吸収してくれるので、私はあれこれアドバイスをするよりも、温かく見守っていることの方が多いですね。ただ、現在の派遣先を継続するにあたっては本人の希望もあり、営業と連携して派遣先の担当者に意欲をお伝えしました。先方も高橋さんの熱意を買ってくださった結果、継続が実現し、ときには我々以上に高橋さんの成長に期待してくださる。良い関係性を築くことができているように思います。

高橋さんに限らず、未経験入社の方に私がよくお伝えするのは、必要以上に焦らないことです。職場で周りの先輩たちの仕事ぶりに触れると、自分が未熟に見えて落ち込んでしまう人が多い。中途採用だからこそ余計に焦ってしまう気持ちもわかります。でも、先輩たちとは差があって当然。気持ちばかりが焦って学びが荒くなってしまっては意味がありません。「今すぐ追い付こうとせず、半年後、1年後に○○ができるようになろう」。そんな風に会話するようにしています。

また、もう一つみなさんと話していることがあります。それは、目の前の仕事に追われるだけでなく、エンジニアとしての目標を設定すること。「ゲーム開発に携わりたい」でも「○○さんみたいなエンジニアになりたい」でも何でも良いです。ただ漠然とエンジニアの経験を積むよりも、目標を決めて進めば困難が起きても打ち勝てる。私たちも実現に向けた具体的なステップをアドバイスし、長期的な視点で応援したいと思っています。

※所属や肩書は取材当時のものです。


\お読みいただきありがとうございました!/

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